中学3年生の皆さん「塾は部活を引退してから…。」とお考えの方も多いかもしれません。 昨年冬の高校入試でYouTuberのゆたぼんが、「同じ高校を受けた同級生に比べて、倍以上の点数を取ったが自分は不合格で、同級生は合格した」というニュースがありました。 高校入試は入試本番の試験の点数だけで決まるのではなく、内申点つまり通知表の点数も含めて決まります。
埼玉県の公立高校はその割合が高く約40パーセントに当たります。埼玉県では彼と同じ現象が起きる可能性は高いと言えます。 その40パーセントのうち、1年生の学年評定(通知表の一番右側の点数)が10パーセント、2年生の学年評定が10パーセント、3年生の1・2学期の評定(仮内申)が20パーセント、合計40パーセントとなっています。
吉川市の各中学校では、コロナ以降1学期の中間テストを実施していません。このことから、1回の期末テストで実質10パーセントの比重で内申点が決まることを意味しています。 1回の定期テストで、1年生・2年生の1年分とほぼ同じ比重で公立高校入試に影響するわけです。ここでつまずくと、取り返すことは難しくなるのではないでしょうか。
「1学期もう少し真面目に勉強しておけば、あの高校を受験できたのに…。」という話を生徒様から毎年伺います。そうならないためにも、今から準備を始めておきましょう。 学習塾サクラコベツでは、定期テスト対策を無料で行っています。また、提出物が提出できる状態にあるかをチェックしています。 無料の学習相談をお受けしております。お気軽にご相談ください。
#吉川市 #学習塾 #個別指導塾 #吉川市立南中学校 #吉川市立中央中学校 #吉川市立吉川中学校 #吉川市立東中学校 #吉川市立吉川小学校 #吉川市立関小学校 #吉川市立栄小学校 #吉川市立北谷小学校 #吉川市立美南小学校 #吉川市立中曽根小学校 #吉川市立三輪野江小学校 #吉川市立旭小学校